くそ女がよく愚痴る雑記

親の脛かじりニートくそ女の愚痴吐き場。発達障害持ちでセクシャルマイノリティー(バイセク)の女が思うままに愚痴る。誹謗中傷批判ご意見すべて不要。自分より下の奴がいることで安心したい方にオススメ。

くそ女、推しの力について語る。

どうもお久しぶりです、くそ女です。
今回はブログタイトル詐欺な記事になっとるかもしれません。人の不幸で飯がうまいタイプの方には読むのをオススメしません。

8月も終盤、もう新学期が始まってる学校もあるらしいっすね。終わらない宿題に阿鼻叫喚、それを乗り越えた先の新学期。いいっすねえ、青春。懐かしくて涙出そう。
そんな世の中ですが、すげえ怠惰な生活を送ってて毎日が夏休みな生活してたくそ女、実は数日前から就労に向けて動き出しとります。

きっかけは、先週の金土日と開催されたアニメロサマーライブ(通称:アニサマ。日本最大級のアニソンフェス)です。
このアニサマ、何年も続いてまして、自分は約10年前から毎年欠かさず参戦しとります。
今回は、3日間のうち、解散を控えているユニットが二組別日で出てました。
自分、そのうちの一組のファンでして、このユニットは来年に解散ライブを控えてます。
自分は実はこのユニットに関しては新参なんで、アニサマ行く前は、解散ライブに新参の自分が行ってもいいものかめちゃくちゃ悩んでたんすよ。しかし、アニサマのステージでの言動、パフォーマンスを見て「ああ、この人たちの最後を見られなかったら自分は一生後悔するな」と思いまして。
来年のライブに向けて貯金するためにいろいろ動き出した訳です。

自分、過去に長期派遣で働いてたんすけど、その時もニートから推しを応援するために一念発起したって経緯がありまして、推しの力って偉大だなと改めて今回再認識しました。

「家族のため」だと自分はたぶん無意識に甘えが出ちゃって動き出せないんすよね。「好きな子のため」と思って働いてた時期もありましたけど、何せ基本片想いなんで見返りはなく、そのうち「好きな子のため」よりも辛さや苦しさが勝ってダメでした。
それが、「推しのため」に働いてた時期は、そういう精神的弱さが出ても踏ん張れたんすよ。推しの力すごくないっすか?離職したのは身体壊したせいなんで、まあ結果としては就いた職種がダメで今に至ってるわけなんすけど。流石に身体は推しの力だけじゃどうにもならんかった。
今回も「推しユニットのため」に頑張るわけですが、ぶっちゃけ既に役所の申請やら手続きやらでストレスやべえっす。でも、そういうめんどくさいこと乗り越えてでも、働いて推しのために貯金したいって本気で思ってます。もちろん身体的な負担の少ないところで働くつもりでおります。続かなきゃ推しのためにならんからな。

そんな感じで、推しの力すげえって話と、近いうちにくそ女からニートの称号が消えるかもしれんって話でした。おしまい。